うわあ‥‥(引き)

2005年1月23日
ホントに放置してる‥‥‥。
4ヶ月経ってもうてる‥‥。

いったいどうすればいいのだ。

9月の日々、その2

2004年9月11日 DAYS
05日ー地震、風呂入っててバタバタ、ちょーコワイ。
画家G.モローの特集、理想郷.超越的PUREを求めた男。

06日ーベランダにコオロギが来る、音色の上達。

07日ー台風直撃、40時間の停電と断水、文明の敗北。
ロウソク生活、暗くて何食ってるか分からん。早寝。

08日ー給水車来る、水運びの重労働。ひとりキャンプ。
ヒマなので友人にtel、気が晴れて感謝。

09日ー早朝に電気と水の復活。TVを見たが浦島太郎。
シャワー掃除洗濯しまくり、水まつりの様相。CD注文。

ああ、メインの映画感想文、書くヒマがない。あうあう。

DAYS

2004年9月6日 DAYS
9月の日々。日記のスタイルが決まらないままに
更新中。うーんうーん困った困った。

01日。中世音楽。リコーダー。自由とは何かby宮台氏。
アダムスファミリー。

02日。コンビニ。オリーブ油。感情を教えるセカンド
ステップ。究極をめざす女。ロシア南部テロ,戦闘。

03日。バレエ本。サイト作り。へんないきもの。
バイトサイト。あなたの全てが好きと言う者。

04日。スーパーストアへ。明太子。NHK子どもが見えない。
「サン・ピエールの生命(いのち)」パトリス・ルコント。

‥‥とか書きながら今日は6日であり台風がまた来て
おり。うーんうーん困った困った。
チャン・イーモウ監督2002制作。
始皇帝と4人の刺客たちの物語。
剣・書・楽。赤・青・白の展開。

基本的にチャンバラ映画なのだが映像がとにかく
美しい。ゆるやかにスローでたなびく長い髪や天幕。
風に巻かれ、吹き上がる。風をはらみ、ひるがえる。
ウットリ。風フェチ。視覚の快楽。

風景も美しい。黄色い岩と砂の大地。青い鏡の
ような仙境の湖面。中国万歳。でトニー.レオンが
めっさカッコイイ。(赤でも青でも白でも刺されますが)

チャン・イーモウ監督作品で観たもの。
HERO/英雄‥‥‥‥‥‥2002年
初恋のきた道 ‥‥‥‥‥‥2000年
紅夢 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1991年
菊豆/チュイトウ‥‥‥‥‥‥1990年

「紅夢」「菊豆」はストーリーに容赦が無くて
怖かった憶えが。大陸人の情念。
観たいなあ新作「LOVERS」も。ツィイーの舞踏
シーンが予告から美しい。金城さんはちょっと
ニヤケ顔なので減点。

(以上、04/08/06他所にUPしてたものだが、
データ付きなので持って来た。少々加筆)

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しばらくウツ気味。イライラするタイプの。
寂しいんだと思う。大人って寂しい。ああ。

ニュースはロシアの大量人質と戦闘、死傷。
ロシアの南の方って一体何が起きてるんだ?
キナ臭い。恐ろしい。
.
.
「サイモン・バーチ」1998米。
一年ぶりに放映されたのでまた観る。一年前感想を
書いたかどーか忘れちまった。そのうちこのページの
存在自体を忘れるんだわねー。イヤになります。

「オーエンのために祈りを」をもとに映画化。
12才の2少年の友情と死別。ジョーは父を隠す美人の
母親と暮らしている。サイモンは6才程度の体格しか
なく病弱で両親は冷たい。二人は親友である。
ジョーの母の事故死(サイモンの打球で!)を機に
父親を探し始めるが‥。

“僕は神様の道具に過ぎない、神様の計画の”
とサイモンは繰り返し言う。牧師とも問答する。
牧師は窮しながら“わからない”と答える。
正直というべきか哀れとみるべきか。

神の使いと思しき小鹿。ジョーを養子にする教師。
色々な意味でアーヴィング的世界で,好きだ。

[MEMO]
原作:ジョン・アーヴィングJohn Irvingの映画化作品
サイダー・ハウス・ルール‥‥‥‥‥‥‥1999年☆
サイモン・バーチ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1998年☆
ホテル・ニューハンプシャー‥‥‥‥‥‥1984年☆
ガープの世界‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1982年☆

監督:マーク・スティーブン・ジョンソン
デアデビル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2003年
サイモン・バーチ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1998年☆

MEMOの情報元、http://www.jtnews.jp/
☆=確かに観ました。と言えるもの。
(以上04/04/15、MEMORIZEにてUP)
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ふ〜む。diarynoteかなり使い易い。書くのより人の
読むのが好きなので、紹介一覧の冒頭部が長い点も
嬉しい。難点は、カスタマイズが不自由なところ。
他所から持って来て装着するか。メエルやBBSとか。
検索機能も是非欲しいのだけど。

朝晩涼しくなった。眠れて眠れて仕方がない。
「ショコラ」00年。
戒律,因習,世間の目vs自由人なチョコレート店女主人との
闘い。のち融和。媚薬と異端者(魔女)の寓話。
信仰あつ過ぎる村長、快楽主義者のばあさん、流浪の若い男
などいろいろ登場。
男は言う“定住するのは嫌だ、人目に縛られるから”
女主人“そんなに怖い?人から何かを期待されることが”
ガビーン。自分的にガビーン。

各々が何事かに縛られていて、自由にみえる女主人も
魔女(薬師)の伝統にこだわりがある。しかしそれも
変化していく。全員が少しずつ変化を受け入れる。
良品ドラマ。原作はこんなにホノボノしてないらしい。

[MEMO]ラッセ・ハルストレム Lasse Halstrom監督作品

シッピング・ニュース‥‥‥‥‥‥‥‥2001年
ショコラ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2000年☆
サイダー・ハウス・ルール‥‥‥‥‥‥1999年☆
愛に迷った時‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1995年
ギルバート・グレイプ‥‥‥‥‥‥‥‥1993年☆
ワンス・アラウンド‥‥‥‥‥‥‥‥‥1990年
やかまし村の春・夏・秋・冬‥‥‥1986【swd】
やかまし村の子どもたち‥‥‥‥‥1986【swd】
マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ‥1985【swd】☆
MEMOの情報元、http://www.jtnews.jp/
☆=確かに観ました。

「マイ・ライフ〜」も好き。子供時代の悲哀や愉しみ。
「ギルバート・グレイプ」も彼だったのか。びっくり。
あれも良かったなあ、詳しくは忘れたんだけど。

(以上04/05/08MEMORIZEにてUP)
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MEMORIZEからの引越し組なんだが、まだ定住先を
探しており。なのでTESTしつついくつか記事移転。

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