「サイモン・バーチ」1998米。
一年ぶりに放映されたのでまた観る。一年前感想を
書いたかどーか忘れちまった。そのうちこのページの
存在自体を忘れるんだわねー。イヤになります。

「オーエンのために祈りを」をもとに映画化。
12才の2少年の友情と死別。ジョーは父を隠す美人の
母親と暮らしている。サイモンは6才程度の体格しか
なく病弱で両親は冷たい。二人は親友である。
ジョーの母の事故死(サイモンの打球で!)を機に
父親を探し始めるが‥。

“僕は神様の道具に過ぎない、神様の計画の”
とサイモンは繰り返し言う。牧師とも問答する。
牧師は窮しながら“わからない”と答える。
正直というべきか哀れとみるべきか。

神の使いと思しき小鹿。ジョーを養子にする教師。
色々な意味でアーヴィング的世界で,好きだ。

[MEMO]
原作:ジョン・アーヴィングJohn Irvingの映画化作品
サイダー・ハウス・ルール‥‥‥‥‥‥‥1999年☆
サイモン・バーチ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1998年☆
ホテル・ニューハンプシャー‥‥‥‥‥‥1984年☆
ガープの世界‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1982年☆

監督:マーク・スティーブン・ジョンソン
デアデビル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2003年
サイモン・バーチ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1998年☆

MEMOの情報元、http://www.jtnews.jp/
☆=確かに観ました。と言えるもの。
(以上04/04/15、MEMORIZEにてUP)
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ふ〜む。diarynoteかなり使い易い。書くのより人の
読むのが好きなので、紹介一覧の冒頭部が長い点も
嬉しい。難点は、カスタマイズが不自由なところ。
他所から持って来て装着するか。メエルやBBSとか。
検索機能も是非欲しいのだけど。

朝晩涼しくなった。眠れて眠れて仕方がない。

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